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December 24, 2008

ETCC最終戦はクラス3位表彰台!

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いやいや、行ってきましたよ、クリスマスイヴイヴの岡山国際サーキット。
いつもなら完全にオフシーズンでマイホームパパな時期なのですが、
今年はわがままを言って(というか、勢いで)参戦しました。

先日のユーロカップ最終戦が原因不明のジャダーでリタイアだったのですが、
その後、ローター研磨、アッパーマウントの補強(割れてたのよ(汗))等々、、

これでちゃんと走れるのか?ってのを引きずったまま年を越して新たなシーズンを
むかえるってのが気持ち悪くて・・・

で、結果、まあいろいろあったんですが、行って良かったです。

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ちぇざ〜れ氏の155Q4とのツーショット。
デルタは僕1台だったけど、アルファロメオチャレンジの方で数名の友人が
関東から参戦してたので、前夜はロッジに泊まり込み楽しい宴会ができました。
アルファ乗りの友人も出来たのでこのイベントにも参加しやすくなったなあ〜と。

デルタのチームでこの時期に付き合ってくれそうな人は主治医くらいなのですが、
仕事が年末進行中のようで、ここは無理に遊びに付き合わせることも出来ないと
判断して一人での参戦となりました(だから抜け駆けでは無い)。

ETCCはその名の通り、ユーロ車の混走なんですが、今回のエントリー台数は
なんと38台! デルタは1台だけで同クラスのライバル車はロータスエリーゼや
BMWのM3、そしてトミーカイラ等。

まあ今回は車の状態の確認と、ベストラップ更新が主な目的なので、熱くなって
バトルで車を壊すなんてことの無いようにと挑みました。

予選でいきなり38台エントリーの壁にぶち当たります。 クリアどころか普通に
走ることも出来ない。 いつもデルタ同士で走っているので、大体ラインも似て
いるし、過減速のポイントも似ている。 適当に付いて行ってもそれなりのタイム
が出たりするのだが、今回はそれと全く勝手が違ったので最後まで攻めきれずに
予選終了となりました。

それと、心配だったブレーキング時のジャダーが3ラップ目あたりからまた出始め、
それもあって予選後半は進入に気を使っての走行しかできませんでした。

ピットに帰ってタイヤを外し、パッドを確認すると電車のブレーキのような臭い。
他クラスで東京から参戦している友人が「フェードしてる臭いじゃね?」とか
言うので、効き過ぎるからと外したレーシングパッドにとりあえず戻して決勝を
戦うことにした。

ただ、この時点では少しでもおかしかったら潔くリタイアしようと心に誓ったの
でした。

それでも予選のタイムは前回8月に記録した自己ベスト1'55.8を上回る
1'55秒フラットで、ちょっとびっくり。 前回は夏の暑い時期だっただけに
真冬のデルタ恐るべし!!を感じたと共に秋に導入したGT-RSタービンがこの
サーキットにはドンピシャで決まったのがタイムに繋がったのだと思う。

決勝ではあと1〜2秒は詰めれるはず。 今回のレース形式は6ラップX2の
2ヒート制。 2ヒート目は1ヒート目の順位で総合8位までをリバース
グリッドでの戦いだ(怖) でもやってる方は燃えるよね。

さて、決勝1ヒート目。

どうもクラッチに違和感が残る中、スタートは大失敗(涙)
スタートでターボ4駆の強みで2列アップを目論んでいただけにショック大。
結局順位はそのままで1コーナーの混戦へ。

それでも何台かパスして、、、 何台かにパスされて、、、、

終わってみると予選8位の決勝9位(クラス3位)で1ヒート目を終えたのでした。

心配だったブレーキング時のジャダーは全く出ず、原因はDIXELのZタイプのパッドが
フェードして起きていたと言うことが判明。 所詮スポーツパッドはサーキットでは
ダメなんだなと、勉強になりました。  でも2周は持ちますよ(笑)
サーキット走るならRタイプってのがラインナップされているのでそっちなら大丈夫
なんでしょうねえ・・・

まあそれにしてもETCC恐るべし!ってか、みんな草レースなのにめちゃめちゃ熱く
なってて・・・ ストレートで幅寄せを食らって芝生に追い出されたり・・・・
もうちょっと優しくレースしようよ、、、なんてちょっと気分が萎えちゃって、
後半は前も後ろもいなくなったので流してチェッカーを受けました。

それでも前半はBMWのM3やエリーゼ、良く分からんハッチバックの車等とのバトル
で結構必死に走ったのでタイムは2ラップ目に1'52.781を記録。
もうこの時点で今回の目標はクリアしたので2ヒート目のレースの欠場を考えたの
でした(笑)

それでもその場にいた他クラスの友人達が「走れ!」と言うので、走ったさ。

1ヒート目の順位が9位。 8位までがリバースグリッドなのでもし間違って
8位なんぞになっていたらポールポジションにされていたのを考えるとちょっと
恐ろしかったりして・・・

2ヒート目、スタートはまたもや気合いを入れ過ぎて大失敗(涙)

1ヒート目よりも皆熱く混戦、、、 でもって意味の分からない急ブレーキとか
コースアウト寸前でフラつく車等、1周目から100%全開の戦いだ。

1ヒート目は引いたけど、今度はそこそこ行ったるで〜!!と、思っていたの
だが、この惨状を見てまたもやちょっと後方に下がって静観。

3ラップ目くらいから順位も落ち着いて全開モードに。

前を走るBMWのE36M3のGTウイングをめがけて懸命にアクセルを踏んだ。

気温は10度以下、過給器付きのマシンには最高の季節。 M3と直線スピードは
ほぼ互角だった。 後ろを走りながら、もしかして行けるのか??
抜いちゃう? M3・・・ 
相手は明らかにコーナリングスピードが落ちてきていて(タイヤキツかったんかな?)
ダブルヘアピンの2個目でインを付いてそのまま最終コーナーまで必至に
アクセルを踏んで前に出た。

ストレートで追いすがって来たけど、この季節のデルタは速い!!
そのままチェッカーを受けた。

ブースト上げたらピストン溶けるとか壊れるとか言うけど、常時1.2bar(EVC5制御)
でストレートではきっちり7000回転まで回し、排気温度はMAXで800度。
もうちょっと薄くできるくらいのマージンがある。

まだパワー上げれるぞ、この車!!

2ヒート目決勝でのベストラップはこの日最高の1'52.656だった。

ほんの4〜5年前なら2分を切るってのがデルタのターゲットタイムだったが
この数年でこれだけ進化した。 僕のタイムは暫定ではあるが岡山国際での
デルタベストラップだけど、おそらく来年早々に塗り替えられることだろう。

15年落ちのこの車のポテンシャルはまだまだ残っている。

恐るべし戦闘マシン、ランチア・デルタである。

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Comments

お疲れさん! しかし、文才あるなぁ。

「良く分からんハッチバックの車」って君らしい(笑)

すご~く気になるのだが・・・。

Posted by: Nakkan | December 26, 2008 at 12:15 PM

どもども。

いやいや、あんまりこんなブログでそんなこと書くと「悪かったなあ!訳分からん車で!!」なんて本人登場とかされても困るので、ここでは伏せておきましょう。

今回はほんと、38台も走ってて、8番グリッドとかって言われてもいったい誰を目標に誰と戦えば良いのかさっぱり分かりませんでした。

他クラスの車に幅寄せしたりするくらいのレースなので、もう何を信じて良いのやら・・・ 

もしかしてオレってレース向いてないんかな??

虎の穴(セントラル)に帰ります。。
やっぱ同じ車同士で走るのが楽しいです。

あ、車載とか撮ってきたのでまたの機会に見て下さい。
スゴイよ、メインストレートで霜の降りた芝生に出されるんだから(怖)

Posted by: あべ@K's CAFE | December 26, 2008 at 01:47 PM

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